忘備録/創作板

忘れないように、誰かの助けになるように

FF8魔法縛り草案

FF8を魔法縛りで行うために考えておく

前提

縛り内容

  • まほう、G.F.以外のコマンドアビリティ禁止
    • 特殊技禁止
    • ドローはG.F.のみ可(ワールドマップでのドロー禁止
  • カード化禁止
  • カードゲーム禁止
  • ポケステ禁止
  • 最小戦闘勝利縛り

※ 円滑にすすめるためディアボロスを取得する?APを取得しないようにノージャンクションでたたかうを許可?ジャンクション時は魔法Jとアビリティ*3に注意

G.F.

最小戦闘勝利縛りなのでG.F.が制限されます

アルティミシア

魔法縛りなのに魔法が使えないので対策を考えておく

ダメージ返し(使えない

参考動画 は削除されているが、

  1. ティアマトに対して炎の属性ジャンクションでオートポーションの回復を下回るダメージに調整する
  2. キャラアビリティにダメージ返し、オートポーションをセットする(ポーションを捨て、ハイポーション?エクスポーションのみ持つようにする

※ 最小戦闘勝利縛り+カード化禁止+ポケステ禁止のためダメージ返しが習得できない

TODO

docker runでワイルドカード指定でファイルを渡す方法

1000日ぶりに記事を書きます。

Shellで * 指定でファイルを取得し、docker imageに渡す時に嵌ったので。

結論

docker run -v $(pwd):$(pwd) -w $(pwd) your/image command path/to/file/*

-vと-wオプションで path/to/file/*までのPathをホストと同じにすれば、ワイルドカード指定でファイルを指定できるようになる。

-v, --volume=[ホスト側ソース:]コンテナ側送信先[:<オプション>]
             ボリュームを拘束マウント。カンマ区切りで指定
             `オプション` は [rw|ro], [z|Z], [[r]shared|[r]slave|[r]private], [nocopy]
             'ホスト側ソース' は絶対パスまたは名前の値
-w, --workdir=""   コンテナ内の作業用ディレクトリを指定

-w(ワークスペース)を変更しない場合

docker run -v $(pwd):/test your/image sh -c "command /test/path/to/file/*"

docker image内でワイルドカードを展開すればよい。

VoiceroidEx その3

こんばんは。VOICEROIDにはExVoiceなる物があるのですね、最近知りました。
名前...かぶってますよね。アチャー
改名するかも知れませんが、その時はどうぞよろしくお願いします。

はじめに

【ニコニコ動画】結月ゆかり字幕動画の支援ツールを作ってみた【Yukari2Exo】

Yukari2Exo の作者様にこのヘタれたツールが使われてしまった?ので
ちょっとまともな形に作り直しました。(最初からやれ

VoiceroidNofity

VoiceroidExとコアなところを切り離し、VoiceroidNofityとしました。
これにより開発者はVOICEROIDにVoiceroidNofity.dllを通して命令を送れる様になります。
具体的には github sagadash/VoiceroidEx のVoiceroidEx.csを見ていただければわかると思います。

ユーザの方はVoiceroidExを使うことで引き続きコマンドラインから保存・音声の再生ができます。
実行ファイルの最新版は VoiceroidEx_Ver1.1となっています。

ダウンロード

DropBox
copy.com

最後に

XP,VISTAの対応予定はありません(誰も期待してない

VoiceroidEx その2

前回記事で紹介したVoiceroidExのコードについてちょっと
言語はC#でWin32 APIを叩くことでテキスト入力、ボタン操作をしています。

ソースコードGitHub-VoiceroidExにて公開しています。
ライセンスに従って使用してもらって構いません。

構成ファイル

  • ReadIniFile.cs      # 設定ファイル読み出し用、でっちあげ
  • VoiceroidEx.cs     _# 基底クラス
  • VoiceroidEx4Win7.cs   _# Win7用
  • VoiceroidEx4WinXP.cs  # WinXP用。要修正
  • WindowHandleSearch.cs # ウィンドウハンドル検索を外出し
  • bin/Release/set.ini    # 設定ファイル

SendMessageTimeout

Win32APIには指定ウィンドウへメッセージを投げて同期を取る「SendMessage」と非同期の「PostMessage」の二つがある。
SendMessageはTimeoutを指定することもできる。「SendMessageTimeout」

Clipboard

Clipboard.SetDataObjectを使用。
Clipboard.SetTextを使用すると時々フリーズする。

クリック操作

ボタンのクリック操作は実装毎に異なるらしい。
PostMessage(Button, WM_NULL, WM_NULL, WM_NULL);
PostMessage(Button, WM_CLICK, WM_NULL, WM_NULL);


VoiceroidEx4WinXP.cs

WinXP用。
Win7とはダイアログのUIが異なるので別に作成。
問題点: 保存ダイアログにパスが入力出来ない ver1.0

WindowHandleSearch.cs

Win32APIの

  • EnumChildWindows
  • FindWindow

を使用して子ウィンドウハンドルをリストに保存。